休職中に助けられた傷病手当金。申請の流れと気をつけたいこと

家計管理

休職中の不安と、傷病手当が支えになった話

体調を崩して仕事をお休みすることになったとき、

「この先、どうしよう。生活費大丈夫かな…。」

そんな不安でゆっくり休めないかもしれません。

私も同じように、うつ症状で休職をしたとき、
仕事から離れる不安と、生活への心配が重なって
心が落ち着かない時期がありました。

今休んだら、もう働けない気がする…。
母子家庭なのにこれからの生活費大丈夫かな…。

 

そんなときに支えになってくれたのが、傷病手当金です。
手続きは少し手間がかかりますが、制度を理解しておくことで
安心して「今は休む」と決めることができました。

この記事では、私が実際に申請して感じたことを交えながら、
傷病手当金の基本と、申請の流れを解説します。

💡傷病手当金とは?

傷病手当金とは、健康保険に加入している人が
病気やけがで働けなくなったときに支給されるお金のことです。

支給される金額は、お給料のおおよそ3分の2
最長で1年6か月間もらうことができます。
給与が支払われていなければ対象になります。

私は、有給休暇を数日だけ残して、
傷病手当をもらうことにしました。

この制度の目的は、
「安心して療養に専念できるようにすること」
休むことに罪悪感を感じがちですが、
体を休めるための大切な制度です。

📝申請に必要な書類

申請のときに必要な書類は、主に次の3つです👇

  • 傷病手当金支給申請書(自分で記入)

  • 医師の証明(主治医に記入してもらう)

  • 事業主の証明(会社が記入する)

この3つをそろえて、健康保険組合または協会けんぽに提出します。

私の場合は、人事課の人が詳しく教えてくれました。
記入後に人事課へ持って行き、会社が提出してくれました。

通常、医師の証明が仕上がるまでに数週間はかかると思うので、
早めにお願いするとスムーズです。

 私は、医師の証明を依頼して、仕上がるのに3週間はかかりました。

🕰申請の流れ

私の場合は、次のような流れで手続きを進めました。

1️⃣ 主治医に「申請書の医師記入欄」を依頼
2️⃣ 自分で「被保険者記入欄」を記入
3️⃣ 会社に「事業主記入欄」を依頼・提出
4️⃣ 会社が、書類を健康保険組合へ提出

書類のやりとりが多いので、コピーやメモをとっておくと安心です。
申請に使用する用紙は会社がくれました。
協会けんぽや健康保険組合のサイトからも印刷できます。

⚠️申請で気をつけたこと

🗓① 有給休暇との関係

有給を使った期間は、原則として「給与が支払われている」とみなされるため、
その間は傷病手当金の対象外になります。
「どの日から支給対象になるか」を会社に確認しておくと安心です。

私は5月から休職していますが、5月は有給休暇を利用しました。
人事課の人と相談して、6月から傷病手当を申請することにしました。

⏰② 申請は早めに動く

申請書を会社に提出してから実際にお金が振り込まれるまで、
1〜2か月ほどかかるケースが多いです。

生活費の見通しを立てておくと、心に余裕ができます。
改めて、家計管理や生活防衛資金の重要性を痛感しました。

「お金の大学」を参考に日々家計管理をしてきたので、
ここで力を発揮できました!
漫画っぽく読めるので、とてもさらっと読めます。

 

💰支給までの期間と実際の感想

私の場合、主治医に書類を依頼して、初回の支給までに約2か月半かかりました。
2回目以降は少し早く支給されているように思います。

家計は支出ばかりで、
申請したのになかなか振り込まれないと不安になります。
給与がない時期に、まとまったお金が振り込まれると、
本当にホッとします。
「傷病手当ありがたいなあ」と感じます。

私は、1ヶ月毎に申請しています。
主治医に書類を依頼してから、入金までに2ヶ月かかっています。

🌸まとめ:焦らず、安心して休んでいい

傷病手当金は、病気やけがで働けなくなったときに、
安心して療養に専念できるように支えてくれる制度です。

手続きは少し手間がかかりますが、
正しく申請すれば、必ず受け取ることができます。

正直、
「こんなに長く休んで大丈夫かな」
「周りに迷惑をかけてしまってるかも」
「生活費は大丈夫かな」
そんな気持ちになることもあると思います。

でも、体と心をしっかり休めることが、
回復へのいちばんの近道です。

私も不安はありますが、
今まで頑張って働いて、しっかり貯金もしてきた自分を褒めたいと思います。

現在は傷病手当金に助けられながら、少しずつ前を向けるようになりました。
同じように休んでいる方は、
制度を利用しながらゆっくりと休んでくださいね☺

🔗参考リンク

 

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