私は、うつ病になり10か月間休職していました。
最初は「半年くらいで復職できるだろう」と思っていたのですが、結果的には10か月の休職になりました。
休職中は給料がなく、頼りになるのは傷病手当のみ。
生活防衛資金は準備していたので、「なんとかなるだろう」と思っていました。
でも、現実は思っていたより甘くありませんでした。
想定以上に休職期間が長引いたことに加えて、
社会保険料や税金、固定費、さらには想定外の出費が重なり、
「このままで大丈夫かな…」と不安になる場面もありました。
今回は、これから休職を考えている方に向けて、実際に休職して感じた「お金のリアル」について書いていきます。
休職前に想定していたこと
私の月々の生活費は、25万〜29万円ほどです。
「万が一休職しても、半年くらいで復帰できるだろう」
そう思っていたので、
生活防衛資金は30万円 × 6ヶ月 = 約180万円
を目安に準備していました。
正直、この時点では「これだけあれば十分」と思っていました。
実際に起きたこと
でも、実際に休職してみると想定外のことがいくつもありました💦
・予定より長引いた10か月の休職
・傷病手当は非課税でも、社会保険料や住民税の支払いは必要
・車の修理など、突発的な出費が発生
・病院への受診、薬、カウンセリング、毎月の診断書などにかかる医療費が必要
・固定資産税や車の税金、保険料などは当然ながら待ってくれない
・時間があることで、気が緩んでしまい無駄遣いが増えた
こうした積み重ねで、
想定していた生活防衛資金180万円を大きく上回り、貯金が約250万円減少💦
70万円以上オーバーしてしまいました。

想定が甘かった…。生活費をもっと抑えないと…。
休職で気づいたお金のこと
今回の経験で感じたことがあります。
生活防衛資金は「生活費 × 数ヶ月分」だけでは不十分で、
・社会保険料
・住民税
・突発的な出費
こういったものも含めて準備をしていく必要があると実感しました。
また、シンプルに
「生活費が高いとリスクも大きくなる」ということ。
固定費は低ければ低いほど、いざというときの安心感が全然違います。
そして、休職中は時間がある分、
お金の使い方が緩みやすいというのも盲点でした。
いざというときのための準備
休職したときの備えとして、
・生活防衛資金は「生活費の1年分」くらいあると安心
・社会保険料と住民税も別で準備しておく
・日頃から固定費(家賃、通信費、保険など)の見直し
・突発的な支出の準備もしておく
ここを整えておくだけで、精神的な余裕も大きく変わると思います。
おわりに
休職には、どうしてもお金の不安がつきまといます。
でも、事前にしっかり準備しておくことで、
その不安はかなり減らすことができます。
私の経験が、これから休職する方や、
同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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