休職中に貯金は減った。でも資産は減らなかった話

家計管理

私はうつ病で10か月間休職していました。

休職中の収入は傷病手当のみ。
生活費や税金、思わぬ出費が続き、
「このまま貯金がどんどん減っていくんじゃないかな…」
と不安になる日もありました。

でも実際には、少し意外な結果になりました。
私は現金だけでなく、投資信託やiDeCoでも資産運用をしています。
そのおかげで、現金は減ったものの、資産全体ではほとんど減らずに済んだのです。

今回は、休職中のお金のリアルと
投資を続けていて感じたことをお話しします。

 

休職中のお金のリアル

傷病手当は月に約26万円でした。

一見すると生活できそうな金額ですが、実際はそう簡単ではありません。
住宅ローンや食費、水道光熱費、通信費、ガソリン代などの生活費に加え、通院費やカウンセリング代もかかります。

さらに、車の修理やスマホの故障による買い替えなど、予定していなかった出費が重なる月もありました。

傷病手当は非課税ですが、社会保険料や住民税の支払いは続きます。
私の場合は毎月約7万円。
さらに固定資産税や自動車税もあり、「税金って待ってくれないな…」と実感しました。

投資をしていたことでどうなった?

私はNISAで投資信託を運用し、iDeCoにも加入しています。

休職中は積立額を減らしながらも、運用そのものは続けました。

その結果、10か月の間で
投資信託:約550万円 → 約770万円
iDeCo:約61万円 → 約97万円
となりました。

もちろん相場が良かったこともありますが、現金が減るなかで資産全体は大きく減らずに済みました。

当時の私にとっては、かなり心強かったです。

なぜ資産が減らなかったの?

振り返ってみると、理由は3つあると思います。

・30代半ばから長期投資を続けていたこと
・相場環境に恵まれたこと
・休職中も少額ながら積立を続けていたこと

投資は短期間で結果が出るものではないので、
コツコツ続けてきたことが今回につながったのかなと感じています。

コツコツ続けてきてよかった~

 

注意点

今回の結果は、たまたま相場が良かったからこそ得られた部分もあります。
投資は必ず増えるものではありません。
むしろタイミングによっては資産が大きく減ることもあります。
だからこそ、まずは生活防衛資金をしっかり確保することが大切だと思います。
私自身も、投資だけに頼るのは危険だと感じています。

現金も減って、投資信託やiDeCoの資産も減ったら怖い…

 

やっていてよかったと思うこと

投資を始めた頃は、評価額がマイナスになることもありました。
それでも長期目線で続けてきたことで、休職という予想外の出来事があったときに助けられました。

看護師の給料は急に大きく増えません…。
だからこそ、「自分が働くだけでなく、お金にも働いてもらう」という考え方は大切だなと感じました。

まとめ

今後同じようなことがあったとしても今回と同じ結果になるとは限りません。
それでも、生活防衛資金を確保したうえで、すぐに使わないお金を長期的に運用することは、将来への安心につながると感じました。
休職中に現金はかなり減ってしまったので、今後は現金の備えも増やしながら、無理のない範囲で資産形成を続けていこうと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます

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